みなさん、ショートカット使い倒してますか?
ショートカットアプリは無料で使えてAppleデバイスの操作を自動化できる便利なアプリです。
ワンタップでお気に入りの音楽を再生したり、Siriに命令してLINEでメッセージを送ることもできます。
詳しくは以前の記事をご覧ください。

この記事を読んだ友人から、
簡単なショートカットを作ってみたけど、自分だけのオリジナルなショートカットを作ってみたい!
もっと普段の生活に役立って時短につながるショートカットってないの?
という意見がありましたので、今回は簡単だけどアイデア次第で便利に使えるショートカットを作っていきます。
今後作っていくたくさんのショートカットの土台にもなる、毎日使えるものを考えてみましょう。
どんなショートカットを作る?
方向性は?
まずはショートカットの方向性を考えてみましょう。
今回は最初のレシピですし、出来るだけ難しくないものがいいですね。
でも、作って終わりじゃなくて実際に便利に使えるものじゃないと作る意味ありません。
そしてiPhoneやiPadで日常的に使うものなら時短効果も高くなりますね。
せっかくなら今後作っていくたくさんのショートカットにも応用できるものがいいなぁ。
ということで、まとめるとこんな感じ。
- 手軽に作れる
- 日常的に使える
- ほかのショートカットにも活かせる
これを前提に、どんなショートカットを作るか具体的に考えましょう。
何を作る?
方向性が決まったので具体的に何を作るか考えます。
iPhoneなどで日常的に行うことって、なんでしょうか?
電話をかける?LINEでメッセージを送る?お気に入りの曲をかける?ゲームで遊ぶ?
いいえ、その前にみなさん必ずやることがあります。
それは、「アプリを開く」ことです。
電話をするにもメッセージを送るのも音楽をかけるのも、ゲームで遊ぶのも必ずそのアプリを開きます。
そして、アプリの種類が増えるとフォルダ管理をしたりホーム画面を追加して画面をスワイプしたり検索したりする必要があります。
頻繁に使うアプリを1箇所にまとめて、アプリを開くまでの時間を短くできれば楽になりそうじゃありませんか?
ということで、今回はお気に入りのアプリをメニュー表示するショートカットを作っていきましょう。
ショートカットを作ってみよう
準備
まずは作るショートカットの名前を決めましょう。
お気に入りのアプリをリスト表示するので・・・とりあえず「お気に入りリスト」としておきましょう。
メニューなのに「リスト」とは・・・と思いましたが今回はスルーします。
次にこれから作るショートカットのイメージをまとめてみます。
- 「お気に入りリスト」ショートカットを実行
- 登録したアプリのリストが表示される
- アプリ名をタップしたらそのアプリが起動
これから作るショートカットの動きは想像できましたか?
それではシンプルだけど使い勝手よく、そして応用しやすいものを目指して作ってみましょう。
ショートカット作成
早速作っていきます。
ホーム画面からショートカットアプリを開きます。

画面右上に表示されている「+」をタップします。

ショートカット作成画面が開きます。

まずはショートカットの名前を変更しましょう。
「新規ショートカット」と表示されている箇所をタップし、メニューから「名称変更」を選択します。

先ほど決めた「お気に入りリスト」へ変更します。

もしアイコンを変更する場合はここで一緒に変えてしまいましょう。
「アクションを検索」に「メニュー」と入力します。
iPhoneの場合は画面下のタブを引き上げることでアクションが表示されます。

該当するアクションが表示されます。
検索結果から「メニューから選択」を選択します。

すると、「メニューから選択」のワークフローが表示されます。

なんだかよくわからない項目が並びましたが、のちほど詳しく説明しますので気にせず次に進みましょう。
ショートカット実行時に表示するメッセージを設定しましょう。
一番上のアクションの項目「プロンプト」にメッセージ内容を入力します。

メッセージは好きなものを入力してください。
今回は「アプリを開きます」としました。
実行時に表示されるメニューの項目名を設定します。
今回はアプリを起動するショートカットですので、アプリ名がいいですね。
もちろんアプリ名ではない好きなメニュー名を設定しても問題ありません。
今回はメモアプリとフリーボードアプリの2つを設定します。
では、「1件」「2件」と表記されている箇所をタップして、アプリ名を入力します。

すると、下にある「1件」「2件」という項目名も「メモ」「フリーボード」に変わります。

これでショートカットを実行した時に表示されるメニューの見た目部分は完成です。
もしメニューを追加する場合は「新規項目を追加」で項目を追加して名前を変更してください。
次は実行する中身の部分の設定です。
アクションから「アプリを開く」を選択してください。

するとワークフローの一番下に「アプリを開く」が追加されます。

追加したアクションを先ほどメニュー名変更と一緒に名前の変わった項目の下にドラッグして移動します。

移動した項目の「アプリ」をタップし、実行したいアプリを選択します。
タップしたら表示されるウィンドウをスライドしても問題ありませんが、検索窓があるのでそこから検索します。
「メモ」項目ですので「メモ」と入力します。

すると「メモ」に該当するアプリが表示されます。
そこからメモアプリを選択します。


これでメモアプリを開くための設定が完了しました。
次は2つめのフリーボードアプリですが、今度はもう少し手順を減らす方法で進めます。
先ほどと同じく「アプリを開く」アクションを使いますが、タップして追加後に移動ではなくアクションをドラッグ&ドロップで次の項目(今回はフリーボード)の下に移動します。

「タップで追加→移動」の2アクションではなく、「ドラッグ&ドロップで直接追加」の1アクションで済みます。
慣れたらこっちの方が便利ですよ。
あとは先ほどと同じくアプリを登録します。
手順は先ほどと同じなので割愛。
これで設定は完了です。
ではこれまで設定したショートカットに問題がないか、動作確認します。
iPadでは上部、iPhoneでは右下にある「▶︎」をタップします。

すると画面全体が薄暗くなり、画面上部にウィンドウが表示されます。

表示されるのは上記STEP5およびSTEP6で設定した内容と同じもので、「アプリを開きます」「メモ」「フリーボード」が表示されいます。
ここで表示される項目のうち、「メモ」をタップします。
すると、メモアプリが開きます。
もう一方の「フリーボード」をタップすると、フリーボードアプリが開きます。

これでショートカットが正しく動くことを確認できました。
これで「お気に入りリスト」ショートカットが完成です。
お疲れ様でした。
あとは作ったショートカットのアイコンをホーム画面に追加して実行しやすくしましょう。
追加の方法はこちらの記事を確認してください。

まとめ
今回はアプリを簡単に開くためのショートカットを作りましたが、いかがでしたか?
わりとシンプルな構成ですが、作り方次第でいろんな使い方ができます。
今回作ったショートカットは今後も頻繁に変更していきますので、しっかりと作りを理解してくださいね。
ということでおさらいです。

慣れれば5〜10分くらいで作れるかと思いますし、まずはショートカットの作り方に慣れてみてください。
参考までに、僕はこんなメニューを作っています。
- 支払い:PayPayやスターバックスアプリ、Coke ONなどの支払いアプリ
- ポイントカード:VポイントやPonta、dポイントなどのポイントカードアプリ
- ファイナンス:銀行・金融系アプリ
- 買い物:Amazonや楽天市場などの買い物アプリ
用途ごとにアプリをまとめておき、買い物する時にショートカットを実行して使いたいアプリを開く、という感じです。
いちいちアプリの場所を探さなくていいので便利ですよ。
みなさんもぜひ使いやすいメニューを作ってみてくださいね!

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