Apple IntelligenceとChatGPTの関係について考える

こんにちは。Magiです。

2025年4月1日、いよいよApple Intelligenceが日本でも使えるようになりました。

僕も早速アップデートして使ってみたので簡単な説明と、同じ生成AIの代表とも言えるChatGPTとの関係についてまとめてみます。

みなさんのApple Intelligence生活の参考になれば幸いです。

目次

何が変わった?

今回のアップデートでの変更点をまとめてみます。

  • 文章作成支援:メールやメモなどのアプリで、文章の書き直し、構成、要約が可能
  • Siriの強化:より自然な会話が可能となり、前後の文脈を理解した応答ができるようになった
  • Image Playground:アニメーション、イラスト、スケッチなど、多様なスタイルの画像を簡単に作成可能
  • Genmoji:テキストの説明からオリジナルの絵文字を生成し、メッセージで使用可能
  • 写真アプリの強化:自然言語での写真検索、不要なオブジェクトの削除、思い出の自動ストーリー化が可能
  • 通知管理の向上:重要な通知を優先的に表示し、日常のタスク管理を効率化する

日常生活の中でApple Intelligenceを使うためのアップデートといった感じですね。

個人的には「文章作成支援」が気になっています。メールや資料の作成には便利そう。

使いやすさでは「Srirの強化」が一番効果ありますね。手軽に使えればそれだけ使う機会も増えそうですし。

まだ日本で使えるようになったばかりですし、これから少しずつ使いこなしていきたいです!

Siriの起動アクション

Apple Intelligenceを利用する時に一番お世話になるのはSiriでしょう。

そのSiriの起動も少し変わって手軽に、そして見てて楽しくなりました。

音声入力は「Hey、Siri」の呼びかけに加えてサイドボタン長押しでの音声入力もでき、Siriが起動すると画面の周囲がモヤモヤと光ります。

画面の下側をタップするとテキスト入力でSiriに指示を出すこともできます。

起動するときのもや〜んと光るアクションはアップルらしくて好きですねw

Apple IntelligenceとChatGPTの関係

アップルがいよいよAI事業に参入!

先行するChatGPTとの関係はどうなる??

・・・と思っていたら、Apple Intelligenceの拡張機能としてChatGPTがありました( ・∇・)

どうやらApple Intelligenceへ質問したときにChatGPTを使えるようです。

ここで気になること。

Apple IntelligenceとChatGPTって同じもの?どういう関係なの??

さすがによくわからないものを使うのは怖いのでちょっと調べたところ、こちらのYouTube動画がとてもわかりやすかったので参考にさせていただきました。

とくさん、ありがとうございます。

整理するとこんな感じのようです。

  • Apple IntelligenceはApple製品に統合されたローカルAI
    • iPhoneやMacに搭載され、デバイス内でオフライン処理が可能(古いデバイスでは非対応)
    • 処理が早く、プライバシーに優れる
    • アプリをまたいだ操作が可能(例:写真を取り出してメールで送るなど)
    • メールの下書き、手描き文字の編集、音声文字起こしなどが可能
  • OpenAI社(ChatGPTの会社)がApple社と提携し、Apple製品でも補助的に利用できる
    • Apple Intelligence=ローカル処理(高速・安全・パーソナル)
    • ChatGPT=クラウド処理(高性能・外部連携)
    • ユーザーの個人データや履歴などのパーソナライズはApple Intelligenceが担当
    • より高度な処理やクリエイティブな作業はChatGPTが多能

Apple Intelligenceハードとソフトを統合管理するAIで、オフラインでも処理できます。

ローカルで処理するのでプライバシーを守り、パーソナルな情報は外に出しません。

一方でChatGPTクラウド処理するAIで、高性能ですがネットワークが必要になります。

Apple社とOpenAI社が提携したことでApple Intelligenceの機能の一部としてChatGPTと連携できるようになりました。

アプリ間の情報のやり取りやローカルで処理できることはApple Intelligenceが担当し、検索して情報の整理や画像生成などの高度な処理はChatGPTが担当するという役割分担をしています。

ざっくり言うと「Appleは自社デバイスの中で動く安全・高速なAI(Apple Intelligence)をベースにしつつ、足りない部分をChatGPTなど外部AIで補って、最適なAI体験をユーザーに届けようとしている」ということです。

なるほど、どっちが上か下かではなくそれぞれの得意分野を分担しているということですね。

納得。

ChatGPTの設定画面

先ほどの画面から機能を有効にすると、ChatGPT拡張の設定が開きます。

SiriでChatGPTを使うときの諸々の設定ですね。

ChatGPTは無料でも使えますし、とりあえず使用はONにしましょう。

すでにChatGPTを使っている方はサインインすればアカウント情報を共有できるので、過去のやり取り含め提案をしてくれると思います。

無料版でも高機能版のモデル(GPT-4o)は使えますが、時間あたりの上限が決まっています。

有料版のChatGPT Plusにアップグレードするときは「ChatGPT Plusにアップグレード」以外にもブラウザ版やアプリ版からも手続き可能です。

せっかくなのでシステムからアップグレードしてみます。

アップグレードの説明画面が表示されます。

登録の際にChatGPTのアカウントの作成が必要ですが、Apple AccountGoogleアカウントと連携をすればスムーズです。

決済処理を済ませると少し時間を置いて、ChatGPTアカウントが表示されます。

ブラウザ版だとクレジットカードの登録などが必要になり不安ですが、設定画面やアプリ版だとアカウントに紐づいた決済方法で決済できるので簡単ですし安心です。

ちなみにブラウザ版で有料版に申し込む場合は20ドル+消費税10%が必要です。

また、設定画面やアプリ版で有料版を契約した時も、ブラウザ版で同じアカウントを使えば同じ有料版を使えますし、機能が変わらないのなら少しでも安いほうがいいかなー。

2025年4月1日現在、Apple経由の方が安いようですので気をつけてくださいね!

まとめ

生成AIが注目される中で登場したApple Intelligence。Appleユーザーにとっては、AIがぐっと身近になった感じがします。

普段使っているiPhoneやMacにAI機能が組み込まれることで、特別な知識がなくても、生活や仕事の中で自然と使えるようになるのは大きな変化です。

これまで「AI気になるけど難しそう…」と思っていた人にも、スマホやPCから気軽に試せる環境が整ったのは、まさに大きな一歩。しかも基本的な機能は無料で使えるとなれば、試さない手はないですよね。

これまでもChatGPTを使って、どう活用できるか考えてきましたが、今後はクラウド型じゃなくて、ローカル(デバイス内)で処理されるAIが増えてくるかも。そのぶん、使い方や安全性もしっかり見ていく必要はあります。

とはいえ、便利なものはやっぱり便利。ちゃんと見極めつつ、新しいものは柔軟に取り入れていきたいところです。

AIはこれからの時代に欠かせない存在になっていくと思うので、「何ができて、何ができないのか」をちゃんと理解しながら、自分なりにうまく使っていけたらいいですね。

今後もApple Intelligenceを活用した新しいアプリや機能が増えていくはずなので、少しずつでも楽しみながら慣れていきたいと思います!

みなさんも興味を持ったらぜひ一度試してみてくださいね!

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