はじめに|汚れが気になる今、クリーニングクロスは小さな必需品
最近のデバイスって、iPhoneやiPadはもちろん、MacBook Proもそうですが、画面に触れることがほんと増えましたよね。
MacBook Proはベゼルが狭いから、画面を開くときについ指が触れて汚れる… なんてこと、よくあります。

僕自身、キーボードやマウスを長時間使うことが多くて、気づくとちょっとした汚れやベタつきが出てきてしまうんです。
これ、放っておくと地味に気になってくるんですよね。操作の快適さや気持ちよさに影響するというか…。
そこで取り入れたのが エレコムの超強力クリーニングクロス。
小さいアイテムだけど、気づいたときにサッと拭けるだけで、気持ちよさがぐっと変わります。
この記事では、実際に僕が使ってみての感想や、サイズ選びの理由、使うときの注意点なんかをまとめています。
「デバイスのちょっとしたメンテ用アイテムが欲しいな」という方の参考になればうれしいです!

基本情報
そもそも「超強力クリーニングクロス」ってどんなもの?
ということで、基本スペックをざっくりまとめておきます。

サイズ | 型番 | 寸法 | 特徴 | 参考価格(税抜) |
---|---|---|---|---|
L | KCT-008GY | 300×300mm | 広い範囲を一気に拭ける | 約1,100〜1,400円 |
M | KCT-006GY | 約230×200mm¹ | 持ち出しやすくマウスにも便利 | 約1,000〜1,200円 |
S | KCT-007GY | 約150×150mm² | 小さくてガジェットポーチに◎ | 約1,300〜1,400円 |
¹ 一部通販サイト情報(公式の記載が曖昧なため参考値)
² 公称値(Sサイズはやや割高感あり)
- 超極細繊維ベリーマ®X採用 水性・油性の汚れ、ホコリまでしっかりキャッチ。
- 厚手の起毛素材で安心 液晶画面やデバイスを傷つけにくく、拭き取り力もしっかり。
- 洗って繰り返し使える 水洗いOKで何度でも使えて経済的。
僕の使い方
このクロス、サイズで拭き心地が変わるというよりは、どこで・どう使うかに合わせて選んでいます。
僕は全サイズ使っていますが、使い分けはこんな感じです。
- Lサイズ(KCT-008GY)
デスクの小物入れに置きっぱなし。気づいたときにサッと画面やキーボードを拭けるので便利です。
広い範囲を一気に拭けるのが◎。 - Mサイズ(KCT-006GY)
Magic Mouseを持ち出すときに Mサイズのクロスで包んでいます。
Sサイズだと小さいし、いざという時に広く拭けるので便利です。 - Sサイズ(KCT-007GY)
数枚買っていくつかのガジェットポーチに入れ、どれを持ち出しても外でサッと使えるようにしています。
ちょっと高めだけど安心感はバッチリ。

デバイスに触れる時間が長いと、ちょっとした汚れやベタつきがけっこう気になるんですよね。
だからこそ「手元にあってすぐ使える」だけで、操作の気持ちよさが全然違うな〜と実感してます。
注意点

このクロス、便利で気に入っているんですが、使う上で「ここは気をつけたいな」というポイントもあります。
- 洗いすぎ注意!
起毛のモフモフ素材なので、洗剤でゴシゴシ洗うと繊維が寝ちゃって、拭き心地が落ちます。
基本はホコリを軽く叩き落とすくらいでOK。
どうしても汚れが気になるときだけ水洗い(手洗い)して、陰干しするのがおすすめです。 - Sサイズはちょっと高め…
持ち歩きには便利なんですが、コスパを考えるとSサイズを複数買うより、Lサイズを買ってカットするのもアリかも。
ただ、切り口がほつれないかはちょっと不安なので、そのあたりは自己責任で…って感じです。
こういうポイントを少し意識するだけで、コスパも使い心地もグッと変わってくると思います。
サイズ選びやお手入れの工夫で、無駄なく快適に使い続けられますよ。
コラム|見た目そっくり?テレビ用クロスとの違い
エレコムの「超強力クリーニングクロス」を選ぶとき、ちょっと迷うのが「テレビ用クリーニングクロス(AVD-TVCC01)」の存在です。
見た目はほぼ同じで、Amazonでは似てる名前でテレビ用の方が安いこともあるので「これで十分じゃない?」と思う方もいるかもしれません。
僕も気になってエレコムに問い合わせたところ、答えはシンプル。
超強力クリーニングクロスのLサイズ(KCT-008GY)とテレビ用クロス(AVD-TVCC01)はサイズは同じ(300×300mm)で、違うのは厚みだけ とのことでした。
製品名 | サイズ | 厚み |
---|---|---|
超強力クリーニングクロス(KCT-008GY) | 300×300mm | 薄手 |
テレビ用クリーニングクロス(AVD-TVCC01) | 300×300mm | 厚手 |
なので、「厚手のクロスがいい」と感じたらテレビ用クロスを選んでも全然アリです。
機能的な差はなく、好みやコスパで選べばOKだと思います!
おわりに|デバイス周りを気持ちよく保つ、小さな相棒
デバイスに触れることが多い今、ちょっとした汚れやベタつきが操作の気持ちよさに影響するな〜と日々感じています。
そんな中で エレコムの超強力クリーニングクロス は、小さいけど効果は十分。
「気づいたときにサッと拭ける」だけで、快適さがかなり変わります。
サイズの使い分けも、用途で分けるというより 持ち出しやすさや使う場所 に合わせるだけでOK。
そして、ちょっとしたお手入れや選び方の工夫で、長く気持ちよく使えるアイテムだと思います。
デバイス周りの快適さをキープしたい人は、ぜひ一度手に取ってみてください!


